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商品副データ豊臣の大反攻　歴史群像新書中里融司学研マーケティングこの著者の新着メールを登録する発行年月：2007年03月登録情報サイズ：新書ページ数：227pISBN:9784054033870【内容情報】（「BOOK」データベースより）大坂冬の陣で一度は和約を結んだものの、徳川方の約定破りを理由に、豊臣勢は再び反攻に打って出た。

徳川勢は兵力をほとんど大坂の堀埋めに動員していたうえ、帰国した大名もおり、改造された大坂城の出丸から攻撃を仕掛けられて、大打撃をこうむる。

松平忠直を殿軍に残し、伏見へ撤退する徳川家康。

そこで、真田昌幸存命の報を得た家康は、駿府へ戻り、軍略の立て直しを図る。

将軍・秀忠は江戸城へ帰還するが、江戸の町には、真田昌幸が練り上げた、予想だにしない罠が張り巡らされていた。

戦国シミュレーション。

【著者情報】（「BOOK」データベースより）中里融司（ナカザトユウジ）1957年、東京都生まれ。

武蔵大学経済学部卒業。

1996年、学研・歴史群像大賞優秀賞、メディアワークス・電撃ゲーム小説大賞銀賞をほぼ同時に受賞。

以後、精力的に執筆活動を始める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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